映画
ー20世紀少年見て来ました。
まぁまぁ面白かったですW
日本映画では良くできた作品だと思います!
原作が原作なので、面白いのは当然!
まぁそれでも作品的に100点満点で言うと、自分は65点
最後のバーチャルでの流れは好きですW
多分この作品は、最終章のケンジは殺しは良くない!
謝罪の流れ
トモダチの殺戮などを含めて…
一、殺す事は良くない
万引きをしたケンジ、それ自体も良くない事ですが〜そこから他人に迷惑をかけて、その人はソレがきっかけで…
または、その人に一生悔いの残る思いをさせる事はいけない
自身にも後悔の思いが残ってしまう
だからこそ「ケンジお前やることがあるんじゃないのか」
謝れと言うんじゃなく自身から(心から)謝罪しないと意味がないから
一、誤った事をしない
一、もし誤まちを犯してしまったらつぐなう(謝罪の念)
トモダチは友達が欲しかった
仮面をつける(嘘をつく)事で友達が出来ると思ったけど、かえって傷ついてしまう、傷を残したまま大人になったトモダチは人が嫌いで安易に人を殺めてしまう(絶交)‥
最後のバーチャルで勝又は「友達になってくれる?」と聞き「良いけど仮面を外せよ」と言われる、今まで自分を偽ってきて、外そうにも怖くて外せない
そして去っていく‥
はずすそんな簡単な事が出来なくなってる、ホントの自分をさらけ出し傷つくのに怯えていた。
でも仮面を付けたままでは本音を隠してしまう、本音を隠したままでは本当の友達じゃないんだ
友達が悪い事をしたら悪いと教え、悪いと思ったら謝る。
簡単な事が一番難しい‥
上記のことが出来る相手が、本当の友人なんだよって事を教えて訴えかけてる作品なんじゃないかな?って思う作品でした
話が長くなったのでココまでで
( ̄3 ̄)